DTMやるのに必要なパソコンのスペック(°Д°)!!
趣味用WindowsPCならBTO(°Д°)!!!何
という事で本日はBTOパソコンについてです(°ω°)♪
BTOパソコンとは?
Build To Orderの略で、PCに使われてる部品のカスタムオーダーができるパソコンの事です(°ω°)♪
カスタムオーダーなので変更できるところは各メーカーによって違ったりするんだけど、
CPU
メモリ
電源ユニット
SSD/HDDの増設
USBポートをいくつ付けるか
あたりはできるとこが多いと思います(°ω°)♪
DTMするならどれくらいのスペックが必要(°ω°)??
[推奨]
OS Windows10 64bit
メモリ 16GB以上
SSD/HDD 1TB/2TB以上
高性能なCPUもたくさん出てきているので、Intel Core i7も大分手が出しやすくなってきました(°ω°)♪また、Ryzenもここ数年評価がかなり高まっているのでオススメです(°ω°)♪
で、ここから派生した話(°Д°)!!
PCは動画編集も視野に入れるべき(°Д°)!!
近年音楽制作の発表の場としてはYoutubeなどの動画投稿サイトが主流となっています。これがどういう事か…
そう
動画を作らねばならぬということ(°Д°)!!!!!!!!!
動画は編集してくれる人に外注するという手もありますが、簡単なものでも自分で編集できたほうが圧倒的に有利です。
それについて書いてくれている方がいますので参考にしてください(°ω°)♪
動画編集も行うとなると、DTMよりも高スペックなPCを組んだほうがよきです。
[動画編集までやるのにオススメスペック]
OS Windows10 64bit
メモリ 32GB以上
GPU 有料ソフトを使用する予定なら GeForce GTX 1650など
SSD/HDD 1TB/2TB以上
ちなみにDTMでオーケストラ編成のものを作りたかったり、AVENGERなどの高負荷なシンセを導入する予定がある人はメモリは32GBを選んでおいたほうがストレスなく作業できると思います。
最後にもう一つ(°ω°)!!
DTMの導入にはパソコン以外にも色々そろえるものもあるので、なるべくコストを抑えたいという方も多いと思うんです(°ω°)
自分も最初導入するときに色々買うものも多くて、BTOといえど高性能のパソコンを組む予算がなかったのでなるべくコストを抑えたい人の気持ちめっちゃわかります(°ω°)
なので、最低限作業ができるコストを抑えたスペックも紹介します(°ω°)☆
[これだけあればとうにか!なスペック]
OS Windows10 64bit
メモリ 8GB
HDD 1.5TB~2TB(メインを1TB、サブで外付けHDDを1TBでも可)
ちなみに管理人は大体これに近いスペックで今もDTMしてます(°ω°)
簡単なものですが動画編集もしてます(°ω°)笑
使用している感じでいうと、ドラム音源やストリングス音源など読み込みに時間がかかるものを使うと、読み込みが完了するまでの時間は再生すると音が途切れます(°ω°)
完了しちゃえばさほど気にならない程度にまで回復しますが、それでも負荷が大きい音源を複数使用すると音がところどころ止まったりする事があるので、オーディオファイルに書き出したりの対策は必要となります。
あと動画編集は作業中再生すると動画カクカクするww
書き出してデータ化しないとまともに確認できないのでその辺は割り切りが必要です(°ω°)
↓↓こちらがそのスペックのPCで作成した動画になります(°ω°)↓↓
このスペックを下回った、たとえばCPUがCore i3とかになると処理能力が低くて制作に影響が出たりします。(歌ってみただけでボーカル録りしかせず、トラック数も少ないならどうにか…それでも不安かな)
自分の音楽制作の用途やジャンルによって推奨スペックは大きく変わると思うので、目安にしてもらえたらと思います(°ω°)☆
オススメのBTOパソコンメーカー
現在BTOパソコンを取り扱っているメーカーが山ほどあってよくわからん(°Д°)!!
なのでおススメというか有名どころのサイトをいくつか載せておきます(°ω°)☆
ドスパラ、パソコン工房はよく使われているイメージあります(°ω°)
おまとめ
PCは一度買えば壊れる兆しが出るまで買い替える事もないと思います。自分ももう10年近く同じPC使っていて、Windows7だったりします(°ω°)笑
サポート切れてるわよ(°Д°)
なので、長く使えることを考えたら予算の許す限りスペックは高いものを選んだほうが安物買いの銭失いにならなくてよきかと思います。お財布と相談しつつ、選んでいただけたらと思います(°ω°)♪
それではまた!
よきDTMライフを~(´∀`)♪